2014年10月29日水曜日

カナダでお決まりのワイナリーめぐり

ナイアガラの滝を訪れたら

その後はワイナリー。

これがいつものカナダ旅行のルート。


今回も

シャトーデシャルム

イニスキリン

と訪れてきました。


相変わらずの楽しそうな雰囲気と、

おいしいワインがたくさん。

シャトーデシャルムは

日本人スタッフの日本語でのワイナリーツアーが魅力的で、

イニスキリンでは

スパークリングワインが試飲できる。

試飲は有料だけど、ワインを買うと無料。

大体、一杯飲んで5ドルくらい。

ボトルで買うと100ドルとかするので、これはうれしい。


うちはいつも何本か買って帰ります。

今回の訪問でも、

スパークリングワインを1本と

メルローとシャルドネとリースリングを購入。

ナイアガラの滝と違って

ここは何度来ても飽きないです。






2014年10月28日火曜日

何回目だろー、ナイアガラの滝

旅行会社でも作ってみよっかな、

と思えるくらい

ナイアガラの滝を訪れてます。


1回目はそのスケールに感動。

3回目までは、やっぱりすげーなと感心。

4回目も、まー、さすがだな、と。

5回目は、濡れるから近づきたくない。。

6回目以降は、、見たか覚えてないなー。


とりあえず、

来年からは年に2回までにしようかな。













2014年10月27日月曜日

食べ物が持ち込めるワイナリー at コプリー(Copley)

ワイナリーと言えばカナダ。

ってイメージでした。

しかし、

オハイオ州にも結構ワイナリーがあります。

特に、カントン(Canton)地区に多いです。

そして、

コプリー(Copley)とアクロン(Akron)のあたりにも

良いワイナリーがあります。

The Winery at Wolf Creek


しかも、

食べ物を持ち込んで、ワインだけ注文できます。

もちろん、ちょっとした軽食もあり。

ワインもぼったくり価格ではないので、

ほとんどお金がかからずに飲めます。


ワイナリーには中と外にスペースがあって、

外にはきれいな景色と動物たちが。

また、定期的にイベントがやっていて、

音楽を聴きながらワインを飲んだりも。


ぜひ毎週でも行きたいな、

と思いつつも、

二人でいくと飲酒運転になるので控えてます。















2014年10月16日木曜日

第二のエボラ感染者がクリーブランド、アクロンへ旅行

エボラ感染者が出たアメリカ。

ダラスの病院内で収まれば、

と思っていましたが、

第二の感染者がついにでました。


彼女は14日にエボラ感染者であることが判明。

その前日まで、

微熱がある状態で

クリーブランドホプキンス国際空港を使用してオハイオ州へきて、

アクロンを訪問してました。

ケントステート大学にもいったとか。

正確にはどの段階で微熱があったかは不明。


はっきり言って

これで誰かに感染してた仕事どころではない。

特に、小さい子供がいるうちは気が気じゃないと思う。


空気感染はしない、といっても

体液は危ない、

という時点でしゃべってる間のつばも危険な気がする。


エボラは発症までは感染しないということなので、

クリーブランドからダラスのフライトでの同乗者、

アクロン滞在中の接触者を調べ、

感染ルートをしっかりと遮断すべき処置をとって欲しい。

いやー、こわい。


そして、

感染の恐れのあった彼女が

なぜ旅行にいったのか、

そこが全く納得いかないなー、と思います。

この国には無責任な人が多すぎる。

自由な国、といえば聞こえはいいが、

人に迷惑をかけない範囲でお願いしたいとこです。


2014年10月7日火曜日

最高気温が55℃(120F)。デスバレーって観光スポットなのか。。

グランドキャニオン付近のドライブから一転。

今度はラスベガスの南西部にある

デスバレー国立公園

へ行ってきました。


公園内にはいくつかの観光スポットがありますが、

ラスベガスから行くと、

ザブリスキー

が通り道沿いにあり

ビジターセンターまで行った後、

悪魔のゴルフコース(デビルズゴルフコース)

バッドウォーター

を観光しながら帰路へ、が良い感じでした。

景色はなかなか。


デスバレー内はレストランは一か所、

ガソリンスタンドも一か所。

100kmのドライブの間に何もない、

という場所もありました。

ガソリン満タンで軽食と飲み物持参、

で行った方が良いです。

レストランはウェイターが一人で2店舗見ていて、

半端ない待ち時間。。

ガソリンも高すぎで、

そこまでぼったくってると逆に気持ちいいです。


しかし、なんといっても、

デスバレーは天気がやばい。

死人は出てないらしいですが、

私が訪れた7月には、

55℃(120F)まで気温が上がり、

リアルに生命の危機を感じました。



車が停まったらほんとに死。。

古い車は冷却機能が弱く、

冷房を入れるとオーバーヒートするため、

窓を開けて生ぬるい風を受けるしかない。

観光のために車の外に出ても、5分は持ちません。

写真撮影のための三脚や、日傘の柄の部分は、

一瞬で高温になってやけどしそうになりました。

とりあえず、良い記念になりました。