2014年10月16日木曜日

第二のエボラ感染者がクリーブランド、アクロンへ旅行

エボラ感染者が出たアメリカ。

ダラスの病院内で収まれば、

と思っていましたが、

第二の感染者がついにでました。


彼女は14日にエボラ感染者であることが判明。

その前日まで、

微熱がある状態で

クリーブランドホプキンス国際空港を使用してオハイオ州へきて、

アクロンを訪問してました。

ケントステート大学にもいったとか。

正確にはどの段階で微熱があったかは不明。


はっきり言って

これで誰かに感染してた仕事どころではない。

特に、小さい子供がいるうちは気が気じゃないと思う。


空気感染はしない、といっても

体液は危ない、

という時点でしゃべってる間のつばも危険な気がする。


エボラは発症までは感染しないということなので、

クリーブランドからダラスのフライトでの同乗者、

アクロン滞在中の接触者を調べ、

感染ルートをしっかりと遮断すべき処置をとって欲しい。

いやー、こわい。


そして、

感染の恐れのあった彼女が

なぜ旅行にいったのか、

そこが全く納得いかないなー、と思います。

この国には無責任な人が多すぎる。

自由な国、といえば聞こえはいいが、

人に迷惑をかけない範囲でお願いしたいとこです。


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