最近は、日本でもアメリカでも記録的な大雪。
しかし、日本とアメリカでは、
その対応に大きな差があります。
雪がたくさん残っていて、
全く動くことができない日本。
一方、
翌朝には、ハイウェイ(高速)を使って、
車で通勤できるアメリカ。
アメリカと言っても、オハイオ州のあたりの話ですが、
アメリカという国は、雪に対してなれています。
どんなに大雪が降っても、
除雪車が夜通しで走りまくります。
そして、朝には、道路の横に大量の雪。
この点に関してだけは、
アメリカ人は良く働くなー、と関心してしまいます。
日本って狭いですよね?アメリカと比べると。
返信削除それでもニュータウンや再開発された場所だと
道幅が広く、整然と造られていますけど
昔ながらの道をそのまま舗装しただけのところは
道幅も狭いし、曲がりくねっていたりします。
だからブルドーザーを走らせようにも通れなかったり
通れても除けた雪を置いておく場所が無かったりします。
ブログの写真では道路わきに高く雪が積んでありますが
日本ではまず、そういうスペースが無いんですよね…
北海道など、冬場に必ず大雪が降るような地方では
雪を置く場所(積んでおいたり、溶かしたり)がありますが
今回、孤立状態になったような場所は
いつもの冬だとそんなに大雪が降らない地区なので
道具(除雪車など)も設備(融雪溝)などもないでしょうね。
コメントありがとうございます。
返信削除確かに、日本は道幅がせまいから、同じようなことをやりたくてもできないんですね。
あとは、走っていても多少滑りますが、アメリカの広い道路だと、結構ゆとりがあるから運転が楽です。
日本もアメリカも、かなりの大寒波に襲われましたが、被害の差は、慣れているかいないか、の差なんですかねー。
よくよく考えてみると、-20℃以下とかの寒さとかは耐え難いですが、アメリカは恵まれているな、と思いました。