2014年2月17日月曜日

大雪のアメリカと日本

最近は、日本でもアメリカでも記録的な大雪。

しかし、日本とアメリカでは、

その対応に大きな差があります。

雪がたくさん残っていて、

全く動くことができない日本。

一方、

翌朝には、ハイウェイ(高速)を使って、

車で通勤できるアメリカ。

アメリカと言っても、オハイオ州のあたりの話ですが、

アメリカという国は、雪に対してなれています。

どんなに大雪が降っても、

除雪車が夜通しで走りまくります。

そして、朝には、道路の横に大量の雪。



この点に関してだけは、

アメリカ人は良く働くなー、と関心してしまいます。

2 件のコメント:

  1. 日本って狭いですよね?アメリカと比べると。
    それでもニュータウンや再開発された場所だと
    道幅が広く、整然と造られていますけど
    昔ながらの道をそのまま舗装しただけのところは
    道幅も狭いし、曲がりくねっていたりします。
    だからブルドーザーを走らせようにも通れなかったり
    通れても除けた雪を置いておく場所が無かったりします。
    ブログの写真では道路わきに高く雪が積んでありますが
    日本ではまず、そういうスペースが無いんですよね…
    北海道など、冬場に必ず大雪が降るような地方では
    雪を置く場所(積んでおいたり、溶かしたり)がありますが
    今回、孤立状態になったような場所は
    いつもの冬だとそんなに大雪が降らない地区なので
    道具(除雪車など)も設備(融雪溝)などもないでしょうね。

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  2. コメントありがとうございます。
    確かに、日本は道幅がせまいから、同じようなことをやりたくてもできないんですね。
    あとは、走っていても多少滑りますが、アメリカの広い道路だと、結構ゆとりがあるから運転が楽です。
    日本もアメリカも、かなりの大寒波に襲われましたが、被害の差は、慣れているかいないか、の差なんですかねー。
    よくよく考えてみると、-20℃以下とかの寒さとかは耐え難いですが、アメリカは恵まれているな、と思いました。

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