2013年6月24日月曜日

アメリカでクレジットカード ANA CARD U.S.A.

クレジットカードの限度額が赴任当初からアップできます!

アメリカでの支払いはほとんどクレジットカード。

日本のクレジットカードももちろん使用可能ですが、
使えない状況もいくつかあります。

特に面倒なのがガソリンスタンド。

クレジットカードかデビットカードを持っていれば、
その場で支払しつつ給油が可能ですが、
無い場合には、店の中に入って、レジでお金を払わないといけません。

車社会のアメリカでは給油の機会が多いので非常に面倒です。

私はANA CARD U.S.A.を申し込みました。

赴任前に日本で申し込みが可能であることが一番の理由です。

申し込み完了には、パスポート、ビザの写真ページのコピー以外に、
赴任後、ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)の紙のカードにサインしたもののコピー
も求められます。

ここで重要なのは、ANA CARD U.S.A.使用時のカードの限度額。

赴任当初は、クレジットヒストリーと呼ばれる、クレジット社会での信用度、が無いため、
2000ドル程度にされる人もたくさんいます。

しかし、この学生レベルの限度額では、生活用品の買い物にはなかなか使えず、
赴任生活初期にクレジットカードをゲットした意味がありません。

そこで、クレジットカードの限度額を最初からアップさせる方法があります。

アメリカでも日本でも、クレジットカードを作る際には、まず銀行口座の開設が必要です。

ここで、ANA CARD U.S.A.を申し込む際に指定する銀行口座に、
たくさんのお金を預けておきます。
日本から送金するか持参(一応、10000ドルまでなら申告不要)。

すると、その口座残高を基準に審査されるのか、
限度額がいきなり高くなります。

高い人では、10000ドルの人も居ました。

ANA CARD U.S.A.は、使用した額の1%がマイルとして還元されるので、
生活立ち上げで高い買い物をしたり、ちょっとしたお出かけで飛行機の予約をする際、
限度額が高いと非常に役立ちます。

赴任初期には、車の購入などで高額のお金を持つ期間があると思うので、
ぜひ、ANA CARD U.S.A.のオフィスに銀行口座を連絡する前には、
一度預けておきましょう!


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