アメリカ人は英語を話す。
そして、アメリカで生活する日本人も、もちろん英語を話さないといけない。
赴任当初に一番戸惑ったのは、R(アール)の発音。
英語ができるわけではないので、いろんな場面で困ることはあるが、
通常、何か話しかける必要が時には、前もっと話す内容を準備することができる。
それでも、R(アール)の発音は手ごわい。
まず、ガソリンスタンドに行った時のこと。
30ドル分入れるか、と思い、店員さんに「Thirty!」と伝える。
すると、「??」といった感じの表情になる。
もう慣れましたが。。
もう一度伝える、サーティー(Thirty)!と。
しかし、「20(Twenty)?」と聞き返される。
笑いながらこのやり取りを何度が繰り返し、
相手がため息をついたところで、指で示すことにしている。
あとは、食事の際。
「Beaf or pork?」と聞かれる。
お馴染みの質問。
そこで、Pork(ポーク)!と答える。
しかし、
ここでも、店員さんは「??」という顔をする。
おいおい、君にはおれの「ポーク」が何に聞こえてるんだ、
そう聞きたくなる。
だって、選択肢はビーフとポークしかないんだぞ。
きっと我々が義務教育で習ってきたRはアールでは無いんでしょうね。
ということで、アールの発音が伝わらなくても、恥じることはないです。
と思います。
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