アメリカ全体ではないが、オハイオ州は雪が良く降る。
クリーブランド北部にあるエリー湖が原因とも言われたりもするが、
とりあえず、12月になると雪がそこら辺に残っていない日がほとんどない。
しかし、スノータイヤに変える人はほとんどいない。
少なくとも、会社の同僚のアメリカ人たちは、スノータイヤを使用していない。
この程度の降雪量でスノータイヤを使うのは金の無駄、と言われました。
ただし、日本人はスノータイヤをほぼ100%着用している。
しかもブリザックのような高価なスタッドレスタイヤを。
いろいろな理由があるはずだが、一番の理由は下記だと思う。
”アメリカは、雪かきの対応が異常なほど迅速”
普段はさぼりがちなアメリカ人からは想像できませんが、
雪が降った時の対応はすばらしいです。
ほとんど雪の無い道を見れば分かるよ、と思っていましたが、
実際に走っていても、家に居ても、雪かきのための除雪車が目に入ります。
今日も早朝から家の前に来てました。
ありがたい限りです。
あと、アメリカでは、異常なほど塩化カルシウムを巻きまくります。
車がさびるからつらいですが、安全のためにはしょうがないかな。
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