アンテロープキャニオン。
実際に、
この旅の中で最も感動した、
というか、
人生で最も感動した場所になったかも。
行き方ですが、
まずはアンテロープキャニオンのツアーを申し込むために、
パウエルミュージアム
という名の観光案内所に電話。
ホームページはこちら(サイトへ移動)
必要な情報を伝え、希望を話すと、
3つあるツアー会社の中から勝手に選択して予約して、
メールアドレスに返信がきます。
(ほんとにすぐ。1時間もしませんでした。)
伝えるべきは、
太陽の光が差し込む様子が見たい、
のみ。
あとは、写真を撮るためのツアーにするか、もありますが、
はっきり言って必要ないです。
値段が高めの代わりに、
たくさん時間が取れて、撮影のために人払いもしてくれますが、
普通のツアーでも人払いをして、
写真をがっつりとれます。
(下記の写真は普通のツアーで撮ったもの)
太陽の光が差し込む時間帯のツアー価格は大人一人で48ドル。
それ以外の時間帯の値段は37ドル。
ちなみに、ツアー以外でアンテロープへ行く、
というのはできません。
ナホバ族、という現地の人たちに連れて行ってもらう必要がありますので、
必ず、ツアーへ申し込む必要があります。
直接、入り口に行っても申し込めるようですが、
一般的なアンテロープキャニオン見学の手順としては、
事前にパウエルミュージアムへ電話で申込み、
ページの町の旅行会社で集合し、
そこからナホバ族へ連れられてジープで移動
となります。
あと、アンテロープキャニオンまでは車(ジープ)で15分くらいですが、
ツアー会社によってはジープがホコリを被りやすいため、
カメラをむき出しで持っていくと、
砂が入ってしまうかもしれないです。
ツアー会社は町の中心あたり(下記)。
同じ駐車場の敷地内に二つのツアー会社がありますが、
どちらも全然大きくないです。
入口にはたくさんのジープ。
ということで、
アンテロープキャニオン中も人だらけですが、
ガイドのナホバ族の人たちがうまく先導してくれるので、
ちゃんと見学できます。
アンテロープキャニオン中はすばらしい景色がたくさん。
上側にレンズを向ければ、人が入らずに撮れます。
横に向けると、タイミングによっては人が。
下記がアンテロープキャニオンでもっとも有名な写真。
実は入口から入ってすぐの場所。
ここは、横に撮る方がきれいなので、
ガイドごとに人払いをしてくれて、
順番に写真を撮ることができました。
ちなみに、光が当たって白く見える部分は、
ガイドの人が投げてくれた砂。
さっと砂を投げて、すぐに岩陰に隠れてくれます。
アンテロープキャニオン内のツアー時間は1時間ほどで、
同じ道を往復します。
最初の45分くらいは曇ってましたが、
奥まで行って帰ってきたところ、
運よく晴れ間が広がり、
良い景色を見ることができました。
いやー、よかった。
大雨時は注意なんや
返信削除そりゃそうだ
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