日本でもステーキを食べることはできるが、
やはり、ステーキといったらアメリカ、というイメージがある。
なぜアメリカのステーキはうまいのか、
という理由を考えてみた。
まず第一に、値段が高いからうまいのは当たり前、ということ。
ドルで払うとちょっと感覚が狂うが、40ドル出したら日本でもおいしいステーキが食べられる。
つまり日本円だと4000円。
しかし、それ以外にも理由はあると思う。
日本の高級ステーキ(焼肉も)は、霜降りが特徴で、とにかく脂身が多い。
もちろん、これはこれでおいしい。
ただ、脂身が多いため、すぐに受け付けなくなる人も多い。
特に年を取ると。
アメリカのステーキは赤身でもおいしい。
もちろん、リブアイなどの脂身の多い部分もあるが、それでもやっぱり赤身がおいしい。
つまり、日本とは肉の種類が違う。
なので、アメリカのステーキがおいしい、というのは、
赤身が好きな人の話で、脂身が好きな人にとっては日本のステーキの方がおいしい。
また、アメリカ人は体が大きいから、ステーキのサイズも大きい、というのは正しいが、
脂身の有無も結構影響していると思う。
つまり、脂身が多いステーキはたくさん食べられない。
あと、いつも食べるたびに思うが、焼き方が案外適当。
例えば、毎回ミディアムでオーダーしても、
その焼き加減はかなり違う。
あと、よくよく考えてみると、日本で食べてた時と違って、
ステーキソースを使わなくても、おいしく食べられる気がする。
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