アメリカのディーラーはいい加減なことが多く、
せっかく購入した車にいきなり不具合が、、ということもあります。
ネット上で調べてみると、アメリカでは、一度購入してしまうと、もう直してもらえずに泣き寝入り、
という話が多いです。
確かに、1週間とか経ってしまうと難しいですが、
2,3日以内であれば、直してもらえる可能性があります。
少なくとも、私は直してもらえました。
私の場合、良く見ると、フロントガラスに傷があり、このままだといずれ割れてしまいます。
そこで、翌々日にディーラーへいって交渉しました。
当然ながら、というか、変な担当者だったこともあり、むかつくことに、
確認しなかったお前が悪い。このままだとガラスはいずれ大破するだろう。
みたいなことを言われました。
お前らの整備不足だ、と言っても、全く話を聞いてもらえませんでした。
そこで、アメリカ人の友人に教えてもらったように、
マネージャーと話をさせてくれ、と言いました。
すると、マネージャーがやってきて、、全く議論することもなく、
直してやればいいじゃないか、で無事に終了しました。
すべての取引でそうですが、担当者には何の権限もありません。
今回の例は一つの例ですが、困ったときには、マネージャーと話がしたい、
といえば、最低限の対応はしてくれると思います。
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