前回、個人売買での手続きを書いてみましたが、
一応、ディーラーでの売買も簡単に載せてみます。
簡単に、といっていいくらいに実際に簡単です。
買う時には、まずはネットでそのディーラーのホームページへ行き、
買いたい車を見つけて電話します。
そして、日時を決めて見学にいきます。
気になる車がいくつかあれば、複数のディーラーをまわるのも良いかと思います。
値段の妥当性は、Kelley Blue Bookという、車の価値を見積もれるサイトで確認するとよいです。
サイトはこちら(サイトへ移動します)
あとは、気に入ったら購入です。
友人の購入にも付き合ったりもしましたが、10%くらいなら割引してもらえます。
今買うから安くしてくれ、みたいな感じOKです。
担当の人には価格を下げる権限がないので、マネージャーと確認してくる、
というプロセスを経てから、価格割引、となります。
事故の履歴がある場合には売却する際に、値段が落ちてしまうので、
必ず、事故履歴については聞きましょう。
普通は、聞かないでも教えてくれます。
支払いは、そこそこ金額が大きくなるので、個人の小切手では支払いできません。
銀行へ行って、車を買いたいので、この額のチェックを作ってくれ、といってチェックを発行してもらいます。
また、車を引き取る日が決まったら、保険屋さんに連絡をして、
車載番号を伝えて、運転する日からの保険をかけてもらいます。
これは個人売買と同様で、まずTemporaryの保険証をメールでもらってそれをコピーして車に置いておきます。
購入後は、紙のナンバープレートと一時的にもらいます。
これは一か月間有効なので、この間に、BMVと呼ばれる免許センターのようなところへ行き、
正規のナンバープレートをゲットします。
もちろん、この時には、車のタイトル(CERTIFICATE OF TITLE)とE-Checkが必要です。
これで終了。
個人売買と違って、車のタイトル(CERTIFICATE OF TITLE)の譲渡、
というステップがない、という点くらいが違います。
あとは、一応、ディーラーで軽く出会っても整備されているので、そこは安心です。
とは言っても、完璧には整備されていないので、
購入前にはしっかりと車を自分で確認して(自信がなければアメリカ人についてきてもらい)
それから購入することをお勧めします。
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