2013年11月9日土曜日

クリーブランドクリニック「本館」 ~アメリカで眼科検診~

日本で受けた健康診断のフォローのためにクリーブランドクリニックへ。

クリーブランドクリニックは、オハイオ州が世界に誇る大病院。
特に、心臓外科では世界トップクラス。

世界中から診察に訪れる人もちらほら。

そのため、クリーブランド郊外にある本館に加え、
オハイオ州北部にいくつかの支部があります。

以前、コンタクトの処方箋&目のチェック、に行ったのは、
インディペンデンス、という場所にある支部。
*2013/9/11クリーブランドクリニック(別館:インディペンデンス)へ ~コンタクトの処方箋~

本館は建物が非常に大きく、それぞれの科ごとに建物が分かれている。

場所は、クリーブランドの北東部の方で、
スポーツ観戦できる地域(野球、バスケ、アメフト)から東に5kmくらい。

アクロン地区からだと、国道の77号をずっと北へ進み、
161Bの出口で降りて、2kmくらい北へ進み、2kmくらい東へ進めば到着。

詳しい地図はコチラ

予約をすると、必ず予約表が送られてくるので、
そこにも地図、行くべき科の住所、も記載されています。

とりあえず、めっちゃでかい。



そして、これでもか、ってくらいクリーブランドクリニックのすばらしさ、
をアピールしてきます。

いたるところに”オハイオ州でナンバー1の病院”、”アメリカで第4位の病院”
という宣伝が。


私が行ったのは眼科でしたが、
運よく、なのか、これがクリーブランドクリニックの標準なのか、
全米でも権威のある先生に診ていただきました。

ありがたい限りです。

アメリカの眼科検診は、日本とは違い、
しっかり目の中を観察できるよう、薬を添加して瞳孔を開かせてから検査します。

診察後はハンパなく光を感じるので、まともに歩けないです。
当然、運転もできません。

アメリカで眼科検診を受ける際には、必ずサングラスを持参で。
サングラスをすれば、なんとか運転ができます。

が、無理だと思ったらしばらく休んでから運転する方が良いです。

ちなみに、サングラスを忘れた場合には、窓口で伝えれば、
簡易のサングラスを無料でもらえます。

ちなみに、完全に瞳孔が閉じるまでは4時間くらい。



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